
通院時の過剰なタクシー利用は百害あって一利無し
当サイトには、主に3つの目的があります。
1. 交通事故被害者が自ら保険会社と交渉をするにあたり有益な情報を配信すること
2. 当協会がオススメする交通事故専門の弁護士を交通事故被害者の方にご案内すること
3. 交通安全、交通事故防止に関するデータやニュースをお伝えすること
本来、上記の中でもっとも優先順位が高いと思われるものは「交通安全、交通事故防止」です。何故なら、3が正しく行われ、すべての人が交通安全、交通事故防止に取り組んでくれたなら、おそらく1と2は不要だからです。交通事故の被害者や加害者にならずにすむのであれば、それに越したことはありません。しかし、平成28年は3,904人の方が交通事故により尊い命を奪われました。1日平均にして約10.6人(2時間半に1人)が交通事故で死亡していることになります。死亡事故、死者数は入れずに考えても年間で49.9万件を超える交通事故が発生し、61万人超の重軽傷者が存在するのです。ただ、幸いにも、この数字は年々減りつつあります。
1955〜1964年(昭和30年代)「交通戦争」と呼ばれるほど、交通事故による死亡者が増加しました。その後、交通事故死者数は1970年代にピークに達し、徐々に減少します。そして、1980年代より再び増加に転じ、1988年(昭和63年)に1万人を超え、「第二次交通戦争」ともいわれる状況になりました。それが今や、様々な団体や企業による交通安全活動のおかげで年間で3,904人(平成28年)です。しかし、たとえこの数字が390人であろうと39人であろうと、あなたがその中に含まれないという保証はどこにもありません。
交通事故があるかぎり、交通事故被害者がいるかぎり、私たち交通事故慰謝料協会は活動を継続します。後遺障害14級、あるいは非該当のケースなので専門家には相談できないと、1人でお悩みの方、後遺障害12級以上なので、専門家への依頼を検討しているが、弁護士の選定にお悩みの方、当協会は、そのような交通事故被害者の方々を全力でバックアップしております。
通院時の過剰なタクシー利用は百害あって一利無し
死亡事故における損害賠償請求
【まとめ】交通事故被害にあったら弁護士に相談すべき理由
交通事故専門家への相談・依頼を検討するときの注意点
示談金と慰謝料の違いは?
弁護士費用が無料なら交通事故紛争処理センターを使えばいいって本当?
後遺症と後遺障害の違いを理解する
保険会社から送られてきた同意書、これって返送しても平気?
交通事故弁護士に無料相談してよかったです
交通事故にも使える健康保険〜治療費を圧縮しよう
交通事故に強い弁護士とそうでない弁護士の違い
後遺障害の等級について
あなたの自動車保険はネット比較で簡単に安くなる!
安全運転促進保険で自動車保険は安くなる?IT×損害保険会社
踏切で一時停止する意味を考える〜あなたが意識するだけで事故のリスクは激減する
事故後は相手への対応に気を付けて。
保険会社から送られてきた同意書、これって返送しても平気?
歩きスマホで事故急増!最悪、死亡事故につながります
車線逸脱防止支援システム(LDP)〜まっすぐ走ることの難しさ
車間距離と渋滞緩和あるいは0102運動の話
カーシェアリングで車の常識が変わる
あなたも明日、交通事故にあうかもしれない
あなたのその運転は交通違反?~あまり知られていない8つの交通違反
年末年始、クルマのトラブルは激増。万一のために、JAFの電話番号をメモっておきましょう。