交通事故慰謝料協会は、交通事故の慰謝料を含む賠償問題等を被害者視点から円満に解決するために必要な情報を配信します。交通事故に強い弁護士に相談してみよう!

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埼玉県の交通事故に強い弁護士をピックアップ

全国対応 / 新宿区弁護士法人・響

弁護士法人・響

【被害者専用窓口】【相談・着手金無料】【全国対応】【24時間365日受付】交通事故の被害者救済に注力し、ご依頼者様に寄り添って、あるべき解決を目指し、被害にあわれた全ての方にあるべきリーガルサービスを提供したい。それが弁護士法人・響のクオリティです。解決実績豊富な信頼のある事務所を目指しておりますのでまずはお気軽にご相談ください。

後払い可休日・夜間対応
所属弁護士会 第二東京弁護士会
代表弁護士西川 研一  
所在地 東京都新宿区新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー14階
0120-481-012

埼玉県の交通事故発生件数

埼玉県警は平成27年の交通事故について次の通りに発表しています。
死者数は、177人でした。これは平成26年の181人と比較すると、 4人の2.3%増加しています。

交通死亡事故の年齢別は次の通りです。
幼児が1人、小学生が3人、中学生が1人、高校生が6人、上記以外~19歳が6人、20~24歳が9人、25~29歳が6人、30歳代が11人、40歳代が17人、50歳代が22人、60~64歳が14人、65~74歳が31人、75歳以上が50人でした。

死亡事故の原因件数は次の通りです。
速度違反が11件、一時停止が16件、酒酔が3件、歩行者妨害が17件、信号無視が14件、ハンドル操作が11件、前方不注意(漫然)が25件、前方不注視(脇見)が21件、安全不確認が13件、動静不注視が3件、優先通行が7件、横断転回が6件、交差点安全進行が10件、不明・その他が15件、歩行者第1当が3件でした。

人口10万人当たりの死者数は2.45人、自動車1万台当たりの死者数0.44人となっています。交通事故の発生件数は29,528件でした。平成26年の30,821件と比べると、1,293件で4.2%減少しています。傷者数も36,111人であり、平成26年の37,673人と比べると、1,562人で4.1%が減少しています。このうち重傷者は、3,020人でした。
平成26年が3,108人であり、88人で2.8%減少しています。

弁護士費用特約をご存知ですか?

ここでは、交通事故被害に遭われた方々へ、交通事故事案を得意とする弁護士に依頼するメリットとその必要性をお伝えしたいと思います。まず、あなたのご加入している任意保険に「弁護士費用特約」が付いている場合、弁護士に依頼した際に発生する弁護士費用は、保険会社から支払われますので、あなたの負担はありません。この場合、弁護士への依頼をおすすめします。また、あなたが弁護士費用特約を受けることができない場合でも、精神的な面において「結果的に弁護士へ依頼して良かった」という交通事故被害者の方はたくさんおられますし、金銭的な面を考えた場合も、弁護士費用を考慮しても保険会社からの提示額を十分に上回る賠償金額を得ることが期待できます。あなたが納得できる解決に至るよう、弁護士への依頼を検討することをおすすめします。

弁護士費用特約について

※ご本人が加入されていない場合でも、ご家族が加入していることで弁護士費用特約を受けられるケースもありますので、ご本人・ご家族が加入している保険会社には必ず確認しましょう。

交通事故において保険会社が提示する示談金額は、妥当な賠償金額より低額であるケースが多く、妥当な賠償金を獲得するためには専門家である交通事故事案を得意とする弁護士の力を必要とすることが少なくありません。弁護士に依頼するメリットとしては、大きく2つのことが挙げられます。ひとつは、保険会社から提示された賠償金の増額です。そして、もうひとつは被害者の方の精神的負担の軽減です。保険の問題、損害の算定、過失割合、後遺障害診断書、保険会社への請求方法など、これらのことをすべてご自身でやろうと考えた場合、その精神的負担は計り知れないものがあります。

また、私たちが多く目にするのは「請求漏れ」です。「交通事故の被害者になる」という経験を何度もされている方は少なく、その手続き等においても後手後手になってしまうか、あるいは最後まで分からずじまいというケースが少なくありません。専門家である弁護士に依頼すれば、そのような心配もありません。

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