【被害者専用窓口】【相談・着手金無料】【全国対応】【24時間365日受付】交通事故の被害者救済に注力し、ご依頼者様に寄り添って、あるべき解決を目指し、被害にあわれた全ての方にあるべきリーガルサービスを提供したい。それが弁護士法人・響のクオリティです。解決実績豊富な信頼のある事務所を目指しておりますのでまずはお気軽にご相談ください。
所属弁護士会 | 第二東京弁護士会 |
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代表弁護士 | 西川 研一 |
所在地 | 東京都新宿区新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー14階 |
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代表弁護士 | 西川 研一 |
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平成27年の交通事故について福島県警は次のようにまとめています。
まず、死者数は、77人でした。これは前年(87人)と比較すると、 10人(11.5%)減少しています。これは、平成に入り最小の死者数となります。また、平成 23 年に死者数が100人を下回って以来、5年連続で二桁台となりました。
交通事故による死者数は、全国47都道府県で多い方から 23番目でした。また、人口10万人当たりの死者数は3.98 人でした。全国平均が 3.24人であることから全国平均を上回っていることがわかります。高齢者による死者は43人で、交通事故による全死者の 55.8%を占めました。またこれは、平成26年と比べて6.4 ポイント増加となりました。また、高齢運転者による死者数は22人であり、全死者数の28.6%を占めました。また平成26年と比較して8人減少しました。
夜間の交通事故による死者数は 38 人で全死者数の49.4%を占めました。平成26年と比べると4人増加しました。悪質違反による死者数は22人で全死者数の28.6%を占めました。平成26年と比較して8人減少しました。交差点の事故による死者数は22人で、全死者数の28.6%を占めました。また、平成26年と比較して2人増加しました。カーブの事故による死者数は 21人で、全死者数の27.3%を占めました。平成26年と比べて6人減少しました。四輪乗車中の死者数は、30人でした。このうち、シートベルトの着用者は14 人で、着用率は46.7%でありました。
また、発生件数と負傷者数も前年と比べて減少しています。
発生件数は6,894件でした。これは、前年(7,710件)と比べて816件(10.6%)減少しています。6,894 件という数字は、49年ぶりに7,000 件を下回りました。傷者数も8,344人であり、前年(9,450人)と比較して、1,106人(11.7%)減少しています。発生件数と傷者数の減少率は、東北6県の中で最も高い数字となっています。
最後に、1日平均の発生件数は 18.9 件、死者数は 0.21 人でした。これを時間に換算すると、人身事故発生件数は、約1時間16 分14秒に1件となります。また死者数は、約113時間45分58秒に1人となります。
ここでは、交通事故被害に遭われた方々へ、交通事故事案を得意とする弁護士に依頼するメリットとその必要性をお伝えしたいと思います。まず、あなたのご加入している任意保険に「弁護士費用特約」が付いている場合、弁護士に依頼した際に発生する弁護士費用は、保険会社から支払われますので、あなたの負担はありません。この場合、弁護士への依頼をおすすめします。また、あなたが弁護士費用特約を受けることができない場合でも、精神的な面において「結果的に弁護士へ依頼して良かった」という交通事故被害者の方はたくさんおられますし、金銭的な面を考えた場合も、弁護士費用を考慮しても保険会社からの提示額を十分に上回る賠償金額を得ることが期待できます。あなたが納得できる解決に至るよう、弁護士への依頼を検討することをおすすめします。
※ご本人が加入されていない場合でも、ご家族が加入していることで弁護士費用特約を受けられるケースもありますので、ご本人・ご家族が加入している保険会社には必ず確認しましょう。
交通事故において保険会社が提示する示談金額は、妥当な賠償金額より低額であるケースが多く、妥当な賠償金を獲得するためには専門家である交通事故事案を得意とする弁護士の力を必要とすることが少なくありません。弁護士に依頼するメリットとしては、大きく2つのことが挙げられます。ひとつは、保険会社から提示された賠償金の増額です。そして、もうひとつは被害者の方の精神的負担の軽減です。保険の問題、損害の算定、過失割合、後遺障害診断書、保険会社への請求方法など、これらのことをすべてご自身でやろうと考えた場合、その精神的負担は計り知れないものがあります。
また、私たちが多く目にするのは「請求漏れ」です。「交通事故の被害者になる」という経験を何度もされている方は少なく、その手続き等においても後手後手になってしまうか、あるいは最後まで分からずじまいというケースが少なくありません。専門家である弁護士に依頼すれば、そのような心配もありません。