【被害者専用窓口】【相談・着手金無料】【全国対応】【24時間365日受付】交通事故の被害者救済に注力し、ご依頼者様に寄り添って、あるべき解決を目指し、被害にあわれた全ての方にあるべきリーガルサービスを提供したい。それが弁護士法人・響のクオリティです。解決実績豊富な信頼のある事務所を目指しておりますのでまずはお気軽にご相談ください。
所属弁護士会 | 第二東京弁護士会 |
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代表弁護士 | 西川 研一 |
所在地 | 東京都新宿区新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー14階 |
【被害者専用窓口】【相談・着手金無料】【全国対応】【24時間365日受付】交通事故の被害者救済に注力し、ご依頼者様に寄り添って、あるべき解決を目指し、被害にあわれた全ての方にあるべきリーガルサービスを提供したい。それが弁護士法人・響のクオリティです。解決実績豊富な信頼のある事務所を目指しておりますのでまずはお気軽にご相談ください。
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代表弁護士 | 西川 研一 |
所在地 | 東京都新宿区新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー14階 |
和歌山県警察は、平成27年の交通事故について次のように報告しています。死者数は、48人でした。これは平成26年の56人と比較すると、 9人で23.1%増加しています。人口10万人あたりでは、4.94人となっています。また、全国47都道府県の中で33番目の件数となっています。
年齢別にみると子ども(中学生以下)は、0人、若者(~24歳)が2人(全体の4%)、25~64歳が14人(全体の29%)、高齢者(65歳以上)が32人(全体の67%)となっています。
平成27年の交通事故発生件数は3,498件であり、平成26年の4,115件と比べると617件で15.0%減少しています。
事故の原因は、前方不注意が11件(全体の23%)、ハンドル・ブレーキ操作不適が7件(全体の15%)、最高速度違反が4件(全体の8%)、めいてい・徘徊・寝そべり等が4件(8%)、信号無視が4件(8%)、動静不注視が3件(全体の6%)、安全不確認が3件(全体の6%)、その他が12件(25%)となっています。
傷者数も4,388人であり、平成26年の5,167人と比較すると、829人で15.9%減少しています。年齢別にみると子ども(中学生以下)は、255人(全体の6%)、若者(~24歳)が739人(全体の17%)、25~64歳が2,582人(全体の59%)、高齢者(65歳以上)が812人(全体の19%)となっています。人口10万人あたりでは、451.91人となっています。
ここでは、交通事故被害に遭われた方々へ、交通事故事案を得意とする弁護士に依頼するメリットとその必要性をお伝えしたいと思います。まず、あなたのご加入している任意保険に「弁護士費用特約」が付いている場合、弁護士に依頼した際に発生する弁護士費用は、保険会社から支払われますので、あなたの負担はありません。この場合、弁護士への依頼をおすすめします。また、あなたが弁護士費用特約を受けることができない場合でも、精神的な面において「結果的に弁護士へ依頼して良かった」という交通事故被害者の方はたくさんおられますし、金銭的な面を考えた場合も、弁護士費用を考慮しても保険会社からの提示額を十分に上回る賠償金額を得ることが期待できます。あなたが納得できる解決に至るよう、弁護士への依頼を検討することをおすすめします。
※ご本人が加入されていない場合でも、ご家族が加入していることで弁護士費用特約を受けられるケースもありますので、ご本人・ご家族が加入している保険会社には必ず確認しましょう。
交通事故において保険会社が提示する示談金額は、妥当な賠償金額より低額であるケースが多く、妥当な賠償金を獲得するためには専門家である交通事故事案を得意とする弁護士の力を必要とすることが少なくありません。弁護士に依頼するメリットとしては、大きく2つのことが挙げられます。ひとつは、保険会社から提示された賠償金の増額です。そして、もうひとつは被害者の方の精神的負担の軽減です。保険の問題、損害の算定、過失割合、後遺障害診断書、保険会社への請求方法など、これらのことをすべてご自身でやろうと考えた場合、その精神的負担は計り知れないものがあります。
また、私たちが多く目にするのは「請求漏れ」です。「交通事故の被害者になる」という経験を何度もされている方は少なく、その手続き等においても後手後手になってしまうか、あるいは最後まで分からずじまいというケースが少なくありません。専門家である弁護士に依頼すれば、そのような心配もありません。