(資料:総務省 統計局)

平成25年の交通事故死者数が4,373人(警視庁)ということで、交通事故死者数が13年連続で減少しました。平成23年は4,663人、去年は4,411人の方が交通事故により尊い命を奪われました。全体では減少しているものの、65歳以上の高齢者については、死者数が2,303人ということで12年ぶりに増加に転じました。

1970年に16,000人を超える交通事故死者数が今では4,373人ですから、確かに減っています。しかし、ここからの減少は今までのようにはいかないでしょう。安全運転支援システムの普及や、さらなる画期的な交通安全活動の取り組み等が必要となってきそうです。

交通事故死者数が多い都道府県、少ない都道府県は次のとおりです。

交通事故死者数が多い都道府県

順位都道府県死者数
1愛知219人
2兵庫187人
3千葉186人
4北海道184人
4静岡184人

交通事故死者数が少ない都道府県

順位都道府県死者数
1鳥取25人
2島根28人
3山梨38人
4山形39人
5奈良42人
5高知42人

4,373人というと、毎日、12人の方が交通事故によって亡くなっている計算になります。交通安全期間や、交通違反の取り締まり活動等を見かけると、あなたは面倒に思うかもしれません。あるいは、些細なことで注意され、頭にきて悪態をつこうとするドライバーの方もいらっしゃるかもしれません。そんなときには毎日12人の尊い命が交通事故によって奪われていることを思い出していただきたいと思います。

それでは本日も安全運転でまいりましょう。