基 本 Aの過失 50 Bの過失 50
修正要素 Aに何らかの過失あり
またはBの明らかな先入
+10
Aの著しい過失 ※1 +5
Aの重過失 ※1 +10
Bの著しい過失 ※1 −5
Bの重過失 ※1 −10

※1:「著しい過失」の意義は、例えば「著しい脇見運転」「ハンドル操作不適切」「ブレーキ操作不適切」「ハンズフリーを使用せずに通話」「携帯電話のメールを操作しながら運転」「15〜30km未満の速度超過」など。重過失とは、「酒酔い運転」「居眠り運転」「無免許運転」「30km以上の速度超過」「信号無視」など。

赤信号車同士の事故は、両者とも赤信号無視という重大な過失があり、しかも一般的には行為の危険性の点でも有意的な差はないと考えられるので、基本割合は50:50となる。

参考:判例タイムズ