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交通事故全般

あなたも明日、交通事故にあうかもしれない

あなたも明日、交通事故にあうかもしれない

こんにちは。
最近、風は強いですが、日中の気温は徐々に上がってきましたね。しかし、まだ早朝や夜中は気温が下がりそうなので体調管理には十分気を付けてください。
 
これは先日起こった事故で、誰もが巻き込まれるかもしれない恐ろしい事故です。
 
内容は、60代の男性運転手が運転中に脳梗塞を起こしてしまい、そのまま歩道を何メートルか走ったあと、歩行者も巻き込み、その後マンションの一階に突っ込んでしまったという事故です。
 
いつどこでこのようなことが起こるかはわかりません。他人事のように思えますが、自分(あなた)も明日、急な脳梗塞などを絶対に起こさないなどとは言い切れません。逆の立場もそうです。いつ後ろから車が突っ込んでくるかはわかりません
 
この事故を未然に防ぐ術は、各々の健康管理と、もしそのような突発的に起こる病気のリスクがある方は運転を控えること。これはいかなる場合でも、歩行者やそれぞれの家族のために、徹底してほしいです。
 
歩行者や自転車の方は、道路を通行している限り、少なからず事故の可能性がある、というリスクと隣り合わせにあるということを忘れず、生活を送っていくしかありません。
 
事故を起こしてしまった年配の方は保険に入られていたでしょうか…
前の記事にも書いたように、ここ最近、年配のドライバーの一部の方は、自分の運転を過信している傾向にあります。故に、事故を起こすはずがないと、任意保険も解約してしまっている方も、もしかしたらいるのではないかと、私自身が勝手にですが、懸念しています。
 
人生、なにが起こるかわかりません。明日、いや、今日、事故に巻き込まれるかもしれません。あなたの体は、あなただけのものではありません。あなたにも家族や大切な人がいるように、誰にでもこの言葉はあてはまると思います。
 
これからも運転をしていく方は、ご家族や大切な人がいたり、そして周りの人に影響を与える可能性がある限り、自動車保険は入っておくべきだと思います。「もしも」を考え、生きていきましょう。
 
GWも残すところ、あと1日となりました。いかがでしょうか?事故もなく、家族で楽しい思い出はつくれましたでしょうか?幼少の頃、小学校の先生に「家に帰るまでが遠足」と言われたことをふとしたときに思い出しますが、どうかドライバーの皆様も今一度その言葉を思い出し、最後まで事故なく家路につかれることを願っております。

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